ドイツでつくる沖縄料理
現在2020年3月30日、外出制限真っ只中なので時間があるので
2月前半、行った沖縄パーティで作った料理についてまとめていこうと思う。
ちなみに私は決して沖縄出身ではなく東京生まれ東京育ちのただの沖縄好きだ。
学生のころ沖縄料理屋でバイトしていたこともあり、沖縄料理は定期的に食べたくなる
が、私が知る限り今住んでるBerlinには沖縄料理を出してるお店がない。
「なければ、つくる」海外移住者が得意になる分野である。
今回はドイツのスーパーで手に入れやすく簡単につくれる料理をランキングで紹介していく。
ちなみに私と同居人は毎日和食をつくるので日本食調味料はふんだんに使うのでそこは度外視してほしい。
1位 にんじんしりしり
参考レシピ
https://cookpad.com/recipe/2255232
私はこれをつくる時はオリーブオイル漬けのものを買うようにしてます。
あとしりしり器なんてものは家に勿論ないので代用として
チーズとかを細かく削るやつを使うととっても便利です。
ドイツは大量かつ安くにんじんを削るっておくと日持ちもするので炒め物やパスタにぶち込めばいいので楽です。
2位 ヒラヤーチー
参考レシピ
https://cookpad.com/recipe/4788229
ニラはアジアスーパーで購入できます。
これからの時期はベアラオホというニラに似た野菜がでてくるそうなのでそれでも今後試してみたいと思います
ベアラオホについて
https://marinasnewlifeingermany.blogspot.com/2018/04/blog-post_5.html
わりとこのまま食べても美味しいという意見もありましたが、お好みソースかけても勿論美味しいです。
3位ポークチャンプル
参考レシピ https://daidokolog.pal-system.co.jp/recipe/3569
木綿豆腐はアジアンスーパーで購入。沖縄ではスパムという名前の加工肉缶が有名ですが
ヨーロッパではチューリップという名前で売られてます。わりとどこのスーパーでも買えます。
チャンプル系は基本的になにぶちこんでもいいから楽ですね。ちなみにこのときも削ったニンジンをぶち込んでます。
4位 ラフテー
参考レシピ https://www.lettuceclub.net/recipe/dish/10720/
大きい豚バラ肉は大きいkauflandのスーパーで6€前後で買いました。
写真の通り骨つきで売ってました。
煮込む際の泡盛はベルリンでなかなかお見かけできないので、
同じくkauflandで日本酒を9€で購入
日本酒で作った方がマイルドになるので日本酒で作るのもおすすめです。
何故泡盛なのか?と友人と話した時に豚肉の臭みがへるからじゃない?となったので
最初塩豚を茹でる時に生姜や青ネギをぶちこんでみると良いです。
アジアンスーパーでチンゲン菜を購入し、さっと茹でました。卵は半熟卵です。
もし時間があるならば、、、
沖縄そばの麺
参考レシピhttps://cookpad.com/recipe/3774056
強力粉は一般のスーパーでtype550を買えますし、タピオカ粉はアジアスーパーで購入できます。
参考サイト http://butterbrezel.blog55.fc2.com/blog-entry-664.html
次回は沖縄そばの麺からつくるのに挑戦したいとおもいます
今回は沖縄そばのセットを沖縄に行ったときに買ったものを使いました。
想像してるより沖縄料理は家庭料理なので特別手間がかかる料理が少ないですし、
沖縄もドイツもよく豚肉が食べられる国ですし
沖縄の文化が強く中国に影響をうけてることもありアジアスーパーで材料は手に入りやすいな、と思います。
夏頃になればアジアスーパーにゴーヤが並びはじめるそうですし、
ピーナッツを炒めてジーマミー豆腐も作ってみたいと思います。
またその時、第二として更新しますね◎